伊野コミュニティセンター｜わがとこ自慢

松江市と接する、出雲市の最東端に位置し、日本海から宍道湖までつながる出雲市で唯一の地区。

出雲国風土記にも地名が見られる日本海岸の「地合（ちごう）町」、秋葉山を中心とする丘陵地と畑を有する「野郷（のざと）町」、宍道湖と水田を有する「美野（よしの）町」の３町からなり、農産物と、日本海と宍道湖の双方の水産物に恵まれる地です。

雲陽誌に「高大明神」と記載される神社。
祭神は伊努神社の夫神「赤衾伊農意保須美比古佐和気能命（あかふすまいぬおほすみひこさわけのみこと）」が祀られている。

出雲国風土記に「都勢野（つせぬ）」と記される十膳山。
戦国時代には、大野氏の一族、宮倉氏の居城であったと伝えられている。

出雲国風土記に記されている神社。
祭神は「アメノミカツヒメノミコト」。
伊野地区の総氏神として崇拝されている。