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わがとこ自慢

大津コミュニティセンター 出雲地区

『歴史、自然と水 輝きのまち 大津』

地区の概要

大津地区の東端に位置する「神立橋(かんだちばし)」は、オロチ退治伝説が残る斐伊川に架かる橋で、神が旅立たれるという名のとおり、旧暦の十月「神在月」の会議が終わると、ここから自分のふるさとへ神々がお帰りになると言われています。

また、弥生時代としては全国トップクラスの墳丘「西谷墳墓群」が存在し、6基に及ぶ四隅突出型墳丘墓は、出雲の権力者たちの墓として有名で、付近は国史跡に指定されています。「出雲」平野を潤した「高瀬川」の取水口である「来原岩樋」もあり、土木遺産に指定されています。

大津ゆかりの「若槻禮次郎」は、大津小学校で教員を勤め青雲の志を立て苦学立行して平民宰相となり、昭和初期の政界で活躍した偉人で生誕150年記念の顕彰碑が大津コミュニティセンター敷地に建立されます。

西谷墳墓群
西谷墳墓群

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地域が誇る観光スポット

来原岩樋

来原岩樋は、斐伊川の農業用水利用と高瀬舟による物資輸送のため、岩山を開削した取水口。
江戸時代初め、大梶七兵衛らによるもの。

来原岩樋