出雲に住む人には「自信をもって出雲を語ってもらえるように」、出雲に来る人には「出雲に住んでみたい」と思ってもらえるように、出雲の真のブランド化をめざし、「大好き☆出雲!倶楽部」(出雲ブランド化推進市民委員と市職員有志によるプロジェクトチーム)を中心に、さまざまな分野の出雲らしい魅力や地域資源を発掘・再認識し、磨き高め、内外に発信していこうとする取組を展開しています。
活動5年をひとつの節目とし、国内で唯一、完本状態で残っている『出雲国風土記』に今の出雲市を当てはめ、1300年前の出雲市を知り、現代と比較することで、「古代から脈々と引き継がれてきた出雲の良さ」と「新たに育まれた出雲の良さ」を確認し、「出雲愛」が深まる情報発信に取り組もうと、『おんぼら出雲国風土記』としてまとめました。
- 表紙・目次・【P1〜P4】
『おんぼら出雲国風土記』の編纂にあたって(出雲市長)
発刊によせて(出雲ブランド化推進市民委員会委員長)
『おんぼら出雲国風土記』とは(荒神谷博物館副館長)
現代版『出雲国風土記』について
出雲国風土記 郡別=現在 人口調査(平成26 年12 月末日現在) - PDFダウンロード (2.5MB)
- 【P31〜P40】
飯石郡(須佐郷)
秋鹿郡(伊農郷)
巻末
出雲市に関連する神話と伝承
出雲神話の紙芝居「オオクニヌシとスセリヒメ」 - PDFダウンロード (3.2MB)
- 【P41〜P46】
山野、河川・池、海岸地形に記載される草木等整理表
出雲ブランド活動と出雲国風土記が関わったこと - PDFダウンロード (3.1MB)
- 【P47〜P54】・背表紙
地域の魅力再発見「フォトボイスボックス」
編集後記 - PDFダウンロード (4.9MB)