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わがとこ自慢

各地域の良いところをご紹介します。

地域が誇る観光スポット

1
今市大念寺古墳今市

西出雲地方の首長墓と考えられる古墳。
前方後円墳としては出雲地方で最大級のものである。

今市大念寺古墳

2
来原岩樋大津

来原岩樋は、斐伊川の農業用水利用と高瀬舟による物資輸送のため、岩山を開削した取水口。
江戸時代初め、大梶七兵衛らによるもの。

来原岩樋

3
神門寺塩冶

781年に創建された古刹。
弘法大師といろは歌ゆかりの寺。
歌舞伎の登場人物「塩冶判官高貞(えんやはんがんたかさだ)」の墓所もこちらにある。

神門寺

4
上塩冶築山古墳塩冶

西出雲地方の古墳時代後期の円墳。
全長14.6mの横穴式石室は、凝灰岩の切石で構築された整美なもので、県内最大規模である。

上塩冶築山古墳

5
弓原・桜並木道塩冶

4月初旬には桜の花のトンネルができ、花見スポットになっている。
伊能忠敬がこの道を測量して歩いた記録も残っている。

弓原・桜並木道

6
よつがねふるさと史跡四絡

弥生時代のムラから連綿と続く四絡地区に残る史跡。
四絡地区旧4村は、神社や寺を中心に、祭りや行事を通して地縁を繋いできた歴史的景観の残る地域である。八野神社、大山神社、大歳神社、比那神社、補陀山観音寺はその中心となってきたスポットである。

よつがねふるさと史跡

八野神社

八野(やの)神社の祭神「八野若姫命(やぬのわかひめのみこと)」は須佐之男命(すさのおのみこと)の娘です。大国主命が八野若姫命と結婚するために家を建てられたことから、この地域を「やの」と呼ぶようになったと言われています。

八野神社

大山神社

大山(おおやま)神社の祭神「大山津見神(おおやまつみのかみ)」は、神格の高い偉大な山の神だと言われています。安政4年(1857年)の棟札が残っており、約1000年以上も前に建立されたと言い伝えられています。

大山神社

大歳神社

大歳(おおとし)神社は天文年間に鳶巣城主によって建立されました。城主の直営でしたが、落城後は地元の人々によって運営されています。境内には若宮稲荷社があり、石で祠をつくり稲倉魂神が祀られています。

大歳神社

比那神社

比那(ひな)神社の祭神は「比那鳥命(ひなとりのみこと)」です。出雲国風土記では「比奈社」「式云比那神社」と記されています。「比奈原」が訛って、この地域が「姫原(ひめばら)」と呼ばれているという説もあります。

比那神社

補陀山 観音寺

補陀山観音寺(かんのんじ)は深い木々に囲まれたお寺で、本尊は十一面観音像です。元徳年間(1330年)に開創され、慶安元年(1648年)に松平直政によって本堂・客殿・庫裏・大門が新築されました

補陀山 観音寺

7
膳夫神社蹟川跡

料理の神様、「膳夫神」を祀った地。
今は鹿島神社に合祀され、旧社地であったことを示す石碑が建てられている。

膳夫神社蹟

8
鹿島神社川跡

「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」を祀るお社。
国譲りを決意した「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」が、「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の遣いの神々をもてなしたとされる地。

鹿島神社

9
都我利神社鳶巣

出雲国風土記、延喜式に載る古社で東林木町の氏神。
御祭神「味耜高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)」は、開墾・耕作を意味する農耕の神と言われている。

都我利神社

10
伊努神社鳶巣

出雲国風土記、延喜式に載る古社で西林木町の氏神。
御祭神の「赤衾伊努意保須美比古佐和気能命(あかふすまいぬおほすみひこさわけのみこと)」の社がこの郷にあるので伊努郷と言われている。

伊努神社

11
鳶ヶ巣城跡鳶巣

出雲北山の最高峰鼻高山と旅伏山の中間に位置する鳶ヶ巣山頂(標高281m)と山麓を中心とした戦国時代の山城跡。

鳶ヶ巣城跡

12
大寺薬師の仏像鳶巣

594年に智春上人によって創建されたとされる大寺薬師の、国重要文化財指定の薬師如来坐像等。いずれも約千年前の雄大な一本彫り。

大寺薬師の仏像

13
稗原要害山・大袋山稗原

稗原要害山は戦国時代、尼子の武将古志氏の出城。頂上からの展望はすばらしく、北に仏教山や出雲平野、北山が見える。大袋山は稗原要害山の北側に位置し、周りからみると二つの山は対に見える。

稗原要害山・大袋山

14
大歳神社稗原

大歳神社の主祭神は、大年の神で稲の守護神。春祭りは神幸神事(みゆきしんじ)が行われる。このお祭り後奉納される野尻獅子舞は、昭和34年出雲市の無形文化財に指定されている。

大歳神社
大歳神社

15
戸倉稲荷神社稗原

石段上にある一対の屋根掛けした石きつねは、県内でも珍しい二重注連縄をした来待石製像で、県内最大級。

戸倉稲荷神社

16
腰折地蔵稗原

腰を痛めて生涯難儀をした老人が「自分が亡くなったら地蔵を祀ってくれ、腰痛で苦しむ人を助けるから」といって亡くなり、建立されたと言い伝えられているが、由来は定かではない。地蔵は上半身が1体、下半身が2体の加工しない自然石3個でできており堂内に安置されている。

腰折地蔵

17
火守神社稗原

大国主命が国譲りをされたとき、膳夫(料理人)として、交渉が円満に成立するよう尽力された「櫛八玉命」を祀る。獅子舞や神楽は、出雲市無形文化財の指定を受けている。

火守神社

18
稗原ダム湖周辺稗原

満々と水を湛え、周辺の山々とよく調和した風景は、訪れる人たちにうるおいと安らぎを提供している。「稗原ダム湖水公園」にはベンチや東屋が設置されており、水辺の風景を楽しむことができる。

稗原ダム湖周辺

19
法王寺稗原

野尻町に存する天台宗の古刹。当寺が所有する三面の懸佛(かけぼとけ)は国重要文化財。また境内にあるスダジイは「出雲市の名木」となっている。

法王寺

20
市森神社稗原

『出雲国風土記』に「加夜社」と記載される古社。他神社を圧倒する広さの拝殿には約200年前に奉納された三十六歌仙の額が懸けられている。神事花と神楽は市指定文化財となっている。

市森神社

21
岩根寺朝山

廃仏毀釈により本尊は塩冶町神門寺に移された。お堂の背後に断崖がそびえ立つ。夏に咲かせる「のうぜんかずら」は仏の供花のよう。

岩根寺

22
馬木不動尊朝山

松江藩主松平公も祈願した不動尊。特定群落指定のシイの森、仏教関連の古墓。

馬木不動尊

23
岩坪明神神西

大国主命の正妻である須世理姫が産湯につかったといわれる「おう穴」。周辺を山と川と湖に囲まれた風光明媚な地。

岩坪明神

24
神西湖神西

出雲国風土記にも登場する美しい湖。バードウォッチング、屋形船など湖上の風情と旬の味覚が楽しめる。

神西湖

25
長浜神社長浜

武道、スポーツ上達の守り神。豊臣秀吉、加藤清正などの武将も参拝。子授け、安産の石である夫婦石。

長浜神社

26
平田城跡(薬師城・手崎城)平田

永禄5年(1562)毛利氏の出雲侵攻により毛利氏の手中となる。毛利元就率いる軍は、平田を富田城攻略の物資中継基地として利用していた。往時は山裾まで宍道湖が広がっていたため、水運の要衝としても重く扱われたと推定される。

平田城跡(薬師城・手崎城)

27
宇美神社と縁結神社平田

平田天満宮祭の宇美神社と、イザナギ・イザナミノミコトが祭られている縁結神社。ハートの絵馬で祈願する。

宇美神社と縁結神社
宇美神社と縁結神社

28
猪目洞窟鰐淵

出雲風土記に「黄泉の穴」と記載。縄文から弥生時代の埋葬・生活の遺跡が発見された。

猪目洞窟

29
韓竈神社鰐淵

祭神は素盞鳴命で、朝鮮半島との古くからの深い関係をうかがわせる社名。巨岩の隙間を通って本殿へ。

韓竈神社

30
久多美神社久多美

『出雲国風土記』に記載されている三社が起源。三社毎年10月に行われる例大祭には、各町内から獅子舞、釼舞及び神事華が奉納される。

久多美神社

31
延命地蔵と玖潭神社久多美

山腹の巨岩に彫られた地蔵。松江・月照寺の亀石の親岩で、玖潭神社での祈願により岩が割れたとされる。玖潭神社は祭神が同じことから、遷宮にあっては出雲大社の古材木を下賜されるしきたり。

延命地蔵と玖潭神社

32
高野寺久多美

弘法大師が天長年間(842年~834年)この地方を巡錫の祈り、開山開基したと伝えられている古刹。かつては諸堂を備えた大きな寺であったが、天正年間(1573年~1591年)に尼子勝久の乱逆に遭うなど、現在は奥の院のみが残る。

高野寺

33
能呂志神社久多美

延喜式神名帳に、能呂志神社、『出雲国風土記』には乃利斯社と記載されている古社。野石谷地区の氏神であり、毎年11月3日の例大祭では、宮花、神代神楽、獅子舞が奉納される。 

能呂志神社

34
虹が滝(夫婦滝)檜山

滝のしぶきに日の光が当たって、虹がたつので「虹が滝」と呼ばれている。巨岩の上から二つの滝が流れ、右側の水量の多いのが雄滝、左側が女滝と呼ばれ、夫婦滝となっている。

虹が滝(夫婦滝)

35
佐香神社

酒造、醸造の太祖。濁酒年間1石以下の醸造公認。出雲杜氏のふるさとの祭り。

佐香神社

36
唯浦義勇碑北浜

大正元年、突然のしけによって遭難した隣村の漁船救助に向かった15名の若者が、2度にわたる救助活動においてその尊い命を捧げたことを悼み、義挙を称揚するため建設された。

唯浦義勇碑

37
釜浦海岸北浜

釜浦海岸は、変化に富んだ美しい岩礁と4つの島を軸として扇状に広がっている。平坦な岩場の景観は素晴らしい眺望であり、夏には地平線に大輪の真っ赤な夕日が沈みゆく絶景をを堪能できる。

釜浦海岸

38
洗濯岩佐香

小伊津集落の西側海岸には、美しい縞模様の洗濯岩が発達する。この海岸に見られる地層は、牛切層と呼ばれるもので、およそ1500万年前の水深500mを超える深い海底で堆積した地層である。

洗濯岩

39
小伊津の町並み佐香

海岸線に沿った僅かな平地に集落が形成されている典型的な「斜面集落」。急斜面に家々が張り付くイタリア南部の世界遺産、アマルフィ海岸の街並みとよく似ていることから、「出雲のアマルフィ」と呼ばれる。

小伊津の町並み

40
立石神社佐香

自然の中に突如現れる巨岩、雨乞いの神様。岩は、高さ約12m、周囲約26mで3つの岩からなっている。

立石神社

41
赤浦佐香

浜には黄褐色、淡赤色、緑青色の円礫が広がる。平安時代に一畑薬師のご本尊である『薬師瑠璃光如来』がこの海岸の海中から出現されたと言われている。

赤浦

42
葦高神社伊野

雲陽誌に「高大明神」と記載される神社。
祭神は伊努神社の夫神「赤衾伊農意保須美比古佐和気能命(あかふすまいぬおほすみひこさわけのみこと)」が祀られている。

葦高神社

43
十膳山頂及び山頂からの景観伊野

出雲国風土記に「都勢野(つせぬ)」と記される十膳山。
戦国時代には、大野氏の一族、宮倉氏の居城であったと伝えられている。

十膳山頂及び山頂からの景観

44
伊努神社伊野

出雲国風土記に記されている神社。
祭神は「アメノミカツヒメノミコト」。
伊野地区の総氏神として崇拝されている。

伊努神社

45
窪田「遊好の里」窪田

神戸川の浅瀬を利用し整備された水辺の広場。川の流れは非常に緩やかで、子どもも安心してカヌー体験やバーベキューなどを楽しむことができる。

窪田「遊好の里」

46
厳島神社須佐

須佐神社の境外末社であり、境内には巨大な磐座がある。創建の年代は定かではない。7月17日に夏祭り、11月17日に秋祭りが行われる。

厳島神社

47
田儀櫻井家たたら製鉄遺跡多伎

国史跡指定のたたら製鉄遺跡。江戸初期から約250年間製鉄業の経営に携わった田儀櫻井家の繁栄を垣間見ることができる。

田儀櫻井家たたら製鉄遺跡

48
なならの滝湖陵

岩肌を七折に蛇行するように落ちる流れが、「なならの滝」の名前の由来とされている。地元有志のボランティアにより遊歩道などが整備され、滝を一望できるようになった。

なならの滝

49
伊佐賀神社出西

『出雲国風土記』の加佐伽社(かさかのやしろ)、『延喜式神名帳』の伊佐賀社(いさかのやしろ)に比定される古社。
本殿はなく、御神体は榊である。社殿前には御神石と言われている丸石があり、触ると不思議な力が得られるという。各所に見られる狛犬は、江戸末期から明治初期にかけての出雲式狛犬。

伊佐賀神社

50
加毛利神社出西

『出雲国風土記』に加毛利社(かもりのやしろ)、『延喜式神名帳』に加毛利神社、『雲陽誌』に宮崎大明神(みやざきだいみょうじん)とある。
全国的に見ても珍しい鳥居のない神社。

加毛利神社

51
求院八幡宮・鵠神社出西

「求院の地名」の起源を伝える神社。求院地区のランドマーク的スポット。・10月の例祭には、獅子舞と神事花の奉納がある。 

求院八幡宮・鵠神社

52
万九千神社と立虫神社出西

木材、植林、建築、耕地の開発等を司る神々を祭る立虫神社と、神在月に全国から集まった神々がそれぞれの国に帰る前に立寄る万九千神社。

万九千神社と立虫神社

53
仏経山(神名火山)と曾枳能夜神社出西

時代とともに信仰されてきた雄大な山と、かつてはその峰にあり現在は麓に鎮座し地方一帯を守る首長神を祭る曾枳能夜神社。

仏経山(神名火山)と曾枳能夜神社
仏経山(神名火山)と曾枳能夜神社

54
出雲キルト美術館久木

日本初のキルト美術館。空間と景観等を含め日本文化と日本の心を伝承することをコンセプトとしている。

出雲キルト美術館

55
久武神社・出西八幡宮出西

出雲国風土記では「久牟社(くものやしろ)」、延喜式神名帳では「久武神社」、雲陽誌では「久茂大明神」とされている。
主祭神は、「素戔嗚命(すさのおのみこと)」である。

久武神社・出西八幡宮