窪田コミュニティセンター 佐田地区
四季のうつろい 癒しの郷 くぼた
地区の概要
カエデ属の広葉樹による「地底林」であった「横見埋没林」は、2003年5月に、約7万年前の三瓶山の噴出物の中から地表に現れました。
神戸川上流の山里は、古くから良質の木材の調達先として知られ、「出雲大社」の建築材を供給したり、木炭は、田儀櫻井家による「朝日たたら」でのたたら製鉄を支えました。
毛利・尼子の合戦期、重要な戦略上の境目となり、城が築かれた「吉栗山」「伊秩山」は、それぞれ農村、自然公園として整備され、「窪田」の自然は、“やすらぎ”などの新たな“恵み”を与えてくれています。