荘原コミュニティセンター 斐川地区
荒神谷に眠っていた古代 荘原は古代から続く里
地区の概要
南に大黒山・高瀬山などが連なる丘陵地帯が広がり、東端は宍道湖に面し、北には斐伊川の沖積平野が拡がる地区。
358本の銅剣を始めとする多数の青銅器を出土した荒神谷遺跡があります。
近世以降、宍道湖からの船が着く港町として街並みができ、山陰道の発達や鉄道の開通、出雲空港(現 出雲縁結び空港)の開港など、交通の要衝として発展してきました。大手電子機器メーカーも立地し、「未来と古代が響きあう」地区です。