長浜コミュニティセンター 出雲地区
国引きの舞台 薗の長浜
地区の概要
「薗の長浜」稲佐の浜から伸びる砂浜は、「国引き神話」において、八束水臣津野命(やつかみづおみつぬのみこと)が新羅から土地を引き寄せる際に、三瓶山にかけた「綱」に見立てられています。
奉納山公園(大社町)からみると、美しい砂浜が物語どおりの姿で目の前に伸びています。
現在、国引きの地「長浜」は、市内外から多くの従業員が通う「長浜中核工業団地」を有し、約1万の子ども達の学校給食をつくる「出雲学校給食センター」もある産業と物流の拠点となっています。