|鳶巣コミュニティセンター 出雲地区
鳶ケ巣城
2017.03.08
鳶ケ巣城址は、出雲市内最大規模の中世山城遺構です。
永正年間(1504~1520)出雲の国人領主であった宍道久慶が築き、
後、毛利元就、毛利家の家臣宍道政慶によって改築されたと言われています。
標高285mの山頂には10の郭があり、5カ所に土塁が残っています。
また、山頂から眺める平野の景色は、
出雲神話のヤマタノオロチを想像させる斐伊川などの壮大な情景が広がって、登山者を魅了します。
鳶ケ巣城址は、出雲市内最大規模の中世山城遺構です。
永正年間(1504~1520)出雲の国人領主であった宍道久慶が築き、
後、毛利元就、毛利家の家臣宍道政慶によって改築されたと言われています。
標高285mの山頂には10の郭があり、5カ所に土塁が残っています。
また、山頂から眺める平野の景色は、
出雲神話のヤマタノオロチを想像させる斐伊川などの壮大な情景が広がって、登山者を魅了します。